5.『天地現象掛図 第六輯 極光発現ノ図』 明治30年代後半
2019年10月
オーロラ(英語: aurora)は、天体の北極・南極近辺に見られる大気の発光現象で、極光とも言われています。両極点では通常見られず、オーロラ帯という両極点周辺の楕円上地域で見ることが出来ます。「極光発現ノ図」は、人類の極点到達前に制作されており、北極に生息する「北極熊」と南極に生息する「ペンギン」が同じ絵に描かれているところが興味深い点です。
*北極点到達: 明治42(1909)年4月6日、アメリカの探検家ロバート・ピアリー
*南極点到達: 明治44(1911)年12月14日、ノルウェーの探検家ロアール・アムンセン
【修理前】
【修理後】
(北澤清貴)